2012 Speakers

高田彩(たかだ・あや)

ビルド・フルーガス 代表

宮城県塩竈出身。エミリー・カー美術大学卒。

バンクーバー在住時、オンラインマガジンSHIFTバンクーバー記者として、現地の若手アーティストやアート情報を発信する。北米アートの紹介やアーティストネットワーキングのビルド・フルーガス代表、2006年宮城県塩釜にbirdo spaceを開廊。アートと地域の距離を縮めるため、出張ワークショップやイベントを開催。地元の美術家らと一緒に町中に飛び出し、美術家の社会性を高めると共にアートを身近に感じる機会を提供する。美術鑑賞の場の提供だけではなく、アートそのものの価値や存在意義を高めることに取り組む。

関連リンク:http://www.birdoflugas.com



岩佐大輝(いわさ・ひろき)

GRAグループ 代表

1977年、宮城県亘理郡山元町出身。起業家。

津波で被災した故郷を見て、地元での起業を決意。
高齢化率32%の土地で専門のITサービスマネジメントを用いた「農業」、地域の未来を担う山元町の中学生への「キャリア教育」、経営資源の共有を促す「人的交流」を行い、「農業・教育・交流」の三本柱で故郷の変革を行う。
GRAグループ(NPO法人GRA、農業生産法人株式会社GRA)では10年で100社10000人の雇用を創造する事をミッションとする。
好きな言葉は「甘酸っぱい」。現在8つの会社の代表を務めながら、甘酸っぱい街を作るため奮闘中。

関連リンク:
http://www.gra-npo.jp/
http://www.gra-inc.jp/



畠山重篤(はたけやま・しげあつ)

森は海の恋人 理事長

1943年、中国上海出身。気仙沼水産高校卒業。

高校を卒業後、家業の牡蠣養殖業を継ぐ、海の環境を守るには海に注ぐ川、さらにその上流の森を守ることの大切さに気付き、漁師仲間と共に「牡蠣の森を慕う会」を結成(2009年、NPO法人 森は海の恋人を設立)。
1989年より気仙沼湾に注ぐ大川上流部で、漁民による広葉樹の植林活動「森は海の恋人運動」を行っている。この活動は、小・中学校の教科書にも紹介され、同時に環境教育の一助として全国から子どもたちを養殖場に受け入れている。2011年3月11日の東日本大震災で牡蠣養殖場の施設等全て失うが、震災後の自然環境を活かした地域づくりを進めている。
朝日森林文化賞(1994年)、緑化推進功労者内閣総理大臣表彰(2003年)、宮沢賢二イーハトーブ賞受賞(2004年)、国連森林フォーラム(UNFF)「フォレスト・ヒーローズ」受賞(2012年)。

関連リンク:http://www.mori-umi.org/



大草芳江(おおくさ・よしえ)

natural science 理事
FIELD AND NETWORK 取締役

1982年生まれ、東北大学理学部卒業。

2005年、東北大学大学院在学中に有限会社FIELD AND NETWORKを設立、取締役に就任。
2007年、特定非営利活動法人 natural scienceを設立、理事に就任。
結果のみを一方的に享受するブラックボックス化した社会に警鐘を鳴らし、プロセスを可視化する取り組みを行う。五感を駆使して科学のプロセスを実感できる地域連携型科学イベント『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』を開催。また、「教育」「社会」「科学」をテーマに、取材活動をとおして地域の多様な要素を実感できる「宮城の新聞」の企画・運営・発行や、取材力を生かした外部アドバイザー、科学コミュニケーターも務める。

関連リンク:http://www.natural-science.or.jp/



竹井智宏(たけい・ともひろ)

MAKOTO 代表理事

1974年生まれ、起業家。

東北大学大学院博士課程終了後、産官学コーディネーター、マーケティング・セールス、ベンチャーキャピタルでの投資など幅広い活動を経験。大学時代より様々な取り組みを行い、東北の活性化に関わる。震災後は発起人の1人として被災地復興ファンド、およびICT復興支援国際会議のプロジェクトを立上げ復興支援に尽力。
被災地の起業家・経営者の支援を行なうため、会社を辞め一般社団法人MAKOTOを設立。その熱意と志が認められ、ベンチャーキャピタリスト養成機関と言われるカウフマン・フェロー・プログラムに入学金免除で特例的に選出され単身渡米。現在は、シリコンバレーと被災地を行き来し、被災地の復興を加速させるため活動中。

関連リンク:http://www.mkto.org/



風見正三(かざみ・しょうぞう)

宮城大学事業構想学部 副学部長 教授
地域プランナー、コミュニティデザイナー

1960年生まれ。

英国ロンドン大学留学中に地球サミットに参加し、「持続可能な発展」の概念と出会い、コミュニティを核とした持続可能な地域創造の研究や実践を進めている。総合建設会社、シンクタンク等を経て、2008年から宮城大学教授に就任。
現在、同学部副学部長。震災後は、東松島市の被災した小学校を「森の学校」として再建するプロジェクトをC.W.ニコル氏と共に進めている他、田園都市の思想とコミュニティビジネスの統合による東北再生を目指している。
博士(工学:環境理工学創造)・経営学修士(Project Management)・理学修士(Urban & Regional Planning)・技術士(都市及び地方計画)。
主著として、「コミュニティビジネス入門-地域市民の社会的事業」(学芸出版社)「「明日の田園都市」への誘い―ハワードの構想に発したその歴史と未来 」(彰国社)等がある。

関連リンク: https://www.facebook.com/KazamiShozo



ガイタノ・フランシス・トタロ

Professional Clown

南カリフォルニア出身。

“Changing the WORLD… one smile at a time. – 1つの笑顔がこぼれるたびに、世界が変わっていく。”という想いを持ち、バラエティーエンターテイナーとして活動。俳優、ナレーター、キャラクター モデル、ミュージシャン、クラウン、マジシャン、ファイヤーアーティストと、幅広く活動のバックグラウンドを持つ。
特に震災後から「ニコニコ大使」として、PTSD対策として被災地の子供に”笑顔”を届けるため子供支援のパフォーマンスを行なっている。1年半の間で90カ所をまわり8500人もの子供や家族、コミュニティの人々に笑顔を届けてきている。



中野神楽

舞楽演者



中野神楽は、岩手県は一関市厳美町に生まれ山岳神楽を習得していた者が、旧栗駒町中野田町の佐竹家に農業の手助けをしていた際に伝承された舞楽である。神楽はそれまで修験者や社家社人以外は舞う事ができなかったが、明治維新によって徳川幕藩体制が崩壊し制約がなくなった。
明治五年、初代佐竹幸吉より始まり、現在は六代目佐竹正義に至り、各地大会、旧町内外の集落、町の神社の秋祭りにて演舞活動を行っている。現在の神楽で舞っている演目は、式部、神代舞、劇舞、あわせて二十二演目で、他にも演目はあるが、後継者の関係で舞えない演目も多数ある。




前野博紀(華道家)

大藤桂子(チェリスト)

がれきに花を咲かせましょうプロジェクト



前野博紀氏をはじめ、花の力に魅了されたスペシャリストたちを中心とした「平成のはなさかじじぃず」のメンバーが、日本を元気に、子供達を笑顔でいっぱいにしたいと桜の季節に発足したプロジェクト。「瓦礫」と花のコラボレーションと、こどもたちを招いたワークショップやイベントを通して、「瓦礫」の真実を伝える。大震災の負の遺産ともいえるがれきを、花と音楽で東北の再生と希望のシンボルとして昇華させ、いち早い復興を目指している。

前野博紀(上):変幻自在の技巧や奇抜な構成により作品を発表する度に全く違う様々な作風の作品を創り出し、華道の域を超えた世界観から「現代の若冲」「花の建築家」と呼ばれる。舞台装飾、CM、空間装飾、パフォーマンス等までそのアートワークは幅広く、新聞・TV・ラジオ番組にも多数出演。その明るいキャラクターや、思わず頷きたくなる言葉の数々とその語り口調も人気となっている。

大藤桂子(下):16歳よりチェロを始め、東京音楽大学を卒業。藤森亮一、勝田聡一、堀了介、M.オスタータークに師事する。大学在学中よりCM出演や楽曲提供を行い、その名を世に知らしめる。他アーティストのツアー参加やコラボレーションなど、さまざまな分野で活躍。中村幸代全面プロデュースにより04年11月、アルバム『月夜の物語』でデビュー。

関連リンク:
http://kouikishori.env.go.jp/flower/
http://www.kashomaeno.com/



蟹澤聰史 (かにさわ・さとし)

地質学者・東北大学名誉教授

1936年長野県生まれ。

中央アルプスと南アルプスに囲まれて育ち、東北大学理学部に入学後から仙台に定住、地質学の研究を開始した。北上山地や阿武隈山地、北ヨーロッパの楯状地などの異なった地質地域の比較研究や中国の資源調査等をフィールドとしてきた。
億年単位の地球の歴史を対象としてきたため、人間が如何に小さな存在であるかを思い知らされてきた。さらに、昨年の巨大地震・津波・原発事故を経験し、その感をいっそう強くした。一般の方が地球の歴史に興味を持つことで、地球もずっと住みやすくなるだろうという考えの元、講演により地質学の普及啓蒙を行いながら、地質学と周辺科学・文学・歴史などとの関わりを模索している。

著書に『文学を旅する地質学』、『石と人間の歴史』、『おくのほそ道を科学する』など。



竹内昌義(たけうち ・まさよし)

建築家/東北芸術工科大学教授/みかんぐみ主宰

1962年神奈川県生まれ。

2000年より東北芸術工科大学で教鞭を執り、馬場正尊氏らとともに「未来の住宅/カーボンニュートラルの教科書」を著す。2009年より東北芸術工科大学にてエコハウスの研究を開始し、山形でエコハウスを3棟設計。
2012年には3.11以降のツイッター上の発言をきっかけに、専門家に素朴な疑問を投げかけたインタビュー集「原発と建築家」を執筆。建築家がエネルギーに対してあまりに無自覚だったのではないかという思いから、エネルギーシフトに関わり、発言し続けている。
代表作に「ShibuyaAX」、「愛・地球博トヨタグループ館」、「伊那東小学校」、「Y150はじまりの森」、「マルヤガーデンズリノベーション」など。

著作に『団地再生計画 /みかんぐみのリノベーションカタログ』、『別冊みかんぐみ1』、『別冊みかんぐみ2』、『脱ファスト風土化宣言』、『未来の住宅』、『原発と建築家』など。

関連リンク:
http://mikan.co.jp/
http://msyshtkch.blogspot.jp/
http://www.tuad.ac.jp/architeture/ymgtecohouse/



島田昌幸(しまだ・まさゆき)

株式会社ファミリア 代表取締役

1983年、北海道岩見沢市出身。

大学卒業後からさまざまなビジネスの立ち上げを経験し、09年より仙台市にて仙台放送、地元農家と連携したマルシェジャポン仙台の運営に関わる。
2010年、一次産業者の所得向上を目指し株式会社ファミリアを立ち上げる。
震災発生2日目からマルシェジャポンの仲間たちと共に炊き出しプロジェクトを開始。物資の行き届かない避難所を中心にこれまでに2万食以上の炊き出しを提供してきた。
現在宮城県名取市に復興にむけて新たな雇用と東北の再生モデルの創出を目指した農林漁業6次産業化モデルファーム「ATALATA」を整備中。

関連リンク:http://fmla.co.jp/




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